Rehabilitation

2015, Mar 23rd

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リハビリメニューがだんだん増えてきたので、
リハビリプログラム表を作成しました。
そして、リハビリ日記に一日のTO DOリストノート。
入院してから、膝の回復に集中した生活のため、
おかげで術後1ヶ月のわりには、順調な回復ぶりです。
膝に良さそうなことを色々トライしていますが、
リハビリ&「休息」。。というのがかなり効果的な気がします。

 

『バテない体をつくる登山エクササイズ』
前から持っていた本ですが、改めてエクササイズ内容を見ると、
今やっているリハビリメニューの8割がこちらで紹介されていました。
私の今のリハビリは、まさに登山エクササイズ。
そうなると、よりリハビリの意味を感じます。
あとは、全身鏡とバランスボードを手に入れて、
家でリハビリスペースができれば、最高です。

 

「プロテイン」
筋肉作りのアスリートがよく摂取しているイメージですが、
皮膚や血管、髪の毛を構成している大事な栄養素。
ギリシャ語で「一番大切な」という語源らしいです。
 タイミングよくカナダ在住の兄がお土産にくれた
オートミールの「PROTEIN」を朝食に。
たいていの日本人の方が、苦手とするオートミール。
私は、好きです。(結構、味音痴な私)
そして、朝食がオートミールではないときは、
寝酒ならぬ寝プロテイン。
寝る1時間前にウィダーインゼリーのプロテインを摂取しています。

 

実際、膝の前十字靭帯の再生に効果があるのか?
今はわかりませんが、効果的な気分を味わっています。
とにかく、膝靭帯の細胞に、良い気だけを注入できるように努めています。

 

リハビリ&読書

2015, Mar 21st

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しばらく札幌の実家で猫と遊んでいました(。。猫に遊んでもらっていました)
病院の検診もあるので、東川へ戻りましたが、
雪がますます溶けていて、畑の土もコンポストも現れました。
畑作業ももうすぐスタートかな。
と、あいかわらずのんびりしている日々です。

 

リハビリは、許されたメニューを毎日朝夕2回行っています。
たまに、映画など観ながらやっていますが、集中してやらないと、
神経が動きを覚えないようです。
食事も、膝靭帯に良い食材を選び、
今まで無縁だった、サプリメントなどの摂取はじめました。
体について、以前よりも意識が高くなったかな。

 

そして、読書は大事な楽しみです。
『山と渓谷 4月号』
雑誌は、もう立ち読み程度で購入しなくなったのですが、
4月号は、私のためにあるような内容・・・  「膝」と「ヨーロッパの山」
「ヨーロッパの山」・・・実は、この4月にヨーロッパの山を登り滑る計画をしておりました。
このお話は、また今度。
登山の下りにかかる膝の負荷は、7倍。。だそうです。
体重も減らそうかな。

 

『アルピニズムと死 僕が登りつづけてこられた理由 by 山野井泰史』
数時間で一気にノンストップで読んでしまいました。
山野井さんの本は、どれも好きです。
内容はもちろん、
クライマーらしく、ダイレクトでシンプルな彼の飾らない文章が好きです。
山野井さんの本を読むと、
山や人。。人生に対しての姿勢について心に染み入るものがあります。
本を読んでいて「共感」。。というのは大変おこがましいレベルの私ですが、
今まさに私が実感していることが。。
「本来ならば肉体の衰えを感じ始める年齢に差し掛かっていたのに、一瞬で小さな子供のような弱い肉体になってしまったので、一般の人が嘆く、衰えを経験しなかったことです。
わずかずつですが、進歩していることが実感できる人生を再び味わえています。これは、もしかすると幸運なことなんこもしれません。」
まだまだ、膝靭帯損傷なので、山野井さんのような大怪我からの回復よりも軽症ですが、
日々、歩きがスムーズになったり、膝がより曲げれるようになったり、
階段を1段1足で下れるようになった!などの、体の治癒力への喜びが毎日あります。
そして、歩ける素晴らしさを感じている日々。
自分の不注意で起こした怪我ですが、山野井さんの怪我からの回復や心構えは、
大変勇気付けられます。

 

今読んでいる本が、
『K2 非情の頂  5人の女性サミッターの生と死』 by ジェニファー ジョーダン
1ページ目から、ググーっと本の世界に入っていきました。
男社会である山での女性の存在。。そんなことが、読みはじめてすぐに書かれています。
すこしずつ読み進めるのではなく、時間をたっぷりとって読みたい本です。

 

 『空へ』
次に読む予定の本です。

 

写真を撮ってみると、すべての本。
青空&Snow&Rockな山の表紙でしたね。
手術中の麻酔がまだ効いているようです。。

 

 

女性ガイド

2015, Mar 11th

 

この冬のはじめに、ひょっとした縁でつながりができた女性ガイドさんが、
遊びにきてくれました。
ガイドのありかたについて、
山について、
道具について、
彼女と共感し、彼女から学び、
今、こんな状況の私にとって、本当にタイミングよく訪れてくれました。
色々なガイドさんがいます。
私も素敵なガイドさんに会い、ガイドの世界へ魅かれ、今現在に至りますが、
本当に尊敬できるガイドさんが周りにいること。
そして、アドバイスをくれたり、応援してくれたりするガイドさんがいること。
大変、私は恵まれていると思います。
「ガイドできない間。。どうしよ!?」と焦る自分がいるかと思いましたが、
リハビリとと共に休息も大事!とのことなので、
しばらくは、素直にゆっくりリハビリに励みます~。
「のんびりしていたほうが、意外と治り早かったりしますよ」というお言葉が救いです。

 

退院その後

2015, Mar 10th

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6日の朝に退院してきました。
そして、他のガイドさんにお願いしておいた、お客様の宿泊先でご飯の準備。。
そして、お客さまと会話。その次の日は、空港まで送迎。
そんな退院後を過ごしました。
家に帰ると、一番心配だった、家までの除雪。。。
TKYM君。。ありがとう。湿った重い雪を除雪してくれていました(涙)
家で、ゆっくり。。という暇なく、
10年ぶりの友人が旭岳を訪問しているので会いに行ったり、
たまったメールの返信したり、
「リハビリしなきゃ!」と思いながら、ゆっくりな時間を持てない数日でした。
今日は、雨に爆風。
3月なのに、田んぼのあぜ道が見え始めたり、景色は4月そのものです。
滑れなくても。。モヤモヤしないで諦めががつきやすいシーズンとなりましたが、
この気候変動は、うれしくありません。
さてさて、退院はしましたが、まだまだリハビリに通い、新しい靭帯と筋力を育てます。
しばらくの間、ガイドできませんが、
夏山シーズンインに向けて、座学などできることを実施したいと思いますので、
今後とも、MountainFlowを、どうぞよろしくおねがいします。
 

2 weeks Hospitalized

2015 .Feb 19th – Mar 6th

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2週間の入院生活。
手術は、麻酔のおかげでハッピーな夢をみているうちに無事終了。
青い空に白い雪山をスキーで登っている。。
しかも、なんだかハッピーな気分でガイドしている最中の私。。。
「青木さん、手術終わりましたよー」と肩をポンポンとされ、そんな夢から醒めました。
手術後の夜は、すごく痛くて眠れない。。と色々な人のBLOGで書いていたので、
それなりに覚悟していたのですが、手術跡は痛み止めのおかげで痛くなく、
むしろ、マットが柔らかくて腰が痛かった。
その後も、そんなに脚が痛むことなく。。
私は、怪我をした日から、大きな痛みに涙することなくラッキーでした。
数日後には、自己リハビリメニューも始まり、じっとしていられない私は、120mコースを
ひたすら歩いていました。ので、看護師さんには、いつも「無理しないでねー」と。
一日いちにち、歩けるようになる喜び。。。
そして、同じ場所を1時間半×3セット歩いているのに飽きない私。。
「歩くことが好きなんだなー」と改めて実感できました。
ちょっと無理したおかげ(?)で、順調に退院条件をクリア。
リハビリ以外は暇で暇で~となると思い、
PC(事務仕事)やら山の本やらを準備して行ったのですが、
お見舞いに来てくれた友人や家族、ツアーのお客様とおしゃべりしたり、
医師の先生たちや看護師さんと、スキーやアフリカや山のお話をしたり。。。
病室からは、大雪山の山並みが見られ。。
なんだか、とても充実した入院生活でした。
これ以上いたら、
入院生活が快適すぎて、社会復帰しがたい感じがしていたので、
ちょうど良い時期に退院。
病院では、いち患者となる予定でしたが、
私の「山好き」の匂いは、どこにいても隠せませんでした。

 

お見舞いに来てくれたみなさん、本当にありがとうございました。
怪我をすると、見えるものがある。。と言われましたが。。。本当ですね。