速い2日間

「クウェートから息子をよろしく」と2日間のガイド依頼。
ご本人は、クウェートで、トレッキング??ガイドをしていたことがあるらしいとか。。

 

まずは、札幌から旭岳へ。
天気予報も、、、「予報じゃなくて、実況中継?」という感じでコロコロ変わる。
旭岳は、ガスのなか、時折雨。
まちがいなく、今までのツアーで一番速い。
3時間で、登り下ってきた。
あまりにも速いので、天人峡の羽衣の滝の散策もおまけで、札幌へ戻り。

 

2日目は、、このコースでいいの?という、「苔の回路」。
自然はきれいなんだけど、彼が求めているものが、若干ちがうような。。。
お母さんが選んでいるので、ご本人はわからないようですが。
なので、たいていの人は、「きれーい」と、
自然にゆっくり足が止まってしまうところも、快速。
「みなさん、写真を撮ったり、苔に感動して、ゆっくり歩くコースなんですよ。」
といっても、「え?なんで??こんな簡単なコース」
またもや、昼前に終了。
なので、またまた、おまけで樽前山へ。
私も、短い脚で快速してやったで~(お客様は、185cm)
登りは、ガスに隠れていましたが、下り時には、広い大地が見え、喜んでいました。

 

 

それにしても、やはり若いから、、、、
すぐに、SNSにあげて、クウェートの友達からの反応を常に確認していました~
世界は、狭い。
すごい、世の中になりましたね。

 

 

雨降り、秋深まる

週末の、久しぶりのオプタテシケ山泊ツアーも、
悪天のため中止にしました。
風は、ないようでしたので、行く予定にしていたのですが、
前回参加ツアーも、視界悪し。
今回も、視界悪し。
あまりにも、、、、なので。

 

気温も低くなりましたから、
山では、刻々と秋が深まっていることでしょう。
今秋の紅葉は、少し早い訪れかもしれませんね。
このまま、台風や雪、雹にやられずに、きれいな色合いになってくれたらな~
どうなるでしょう~か?

 

週末があいてしまったので、自分の時間にあてて、、、
唯川恵さんの「淳子のてっぺん」を読み切りました。
田部井淳子さんがモデルになっている小説です。
私がガイドしている山は、ヒマラヤ級の山ではありませんが、
お話の中にでてくる、山や登山者への考えやセリフの中に、
「そうそう~」と思うことが多々ありました。

 

ガイド中に悩むことも、この小説を読んで、
私だけが思うことじゃないんだ、、、と、少し勇気づけられました。
やっぱり、山って、、、凄い、、面白い。
是非、読書の秋の一冊にどうぞ♪

 

さて、明日は、旭岳日帰り。
空気は、すっかり秋の冷たさ~のようですね。
準備も終わったので、ゆっくりヨガでもしてお休みしま~す。

 

はじめての山泊~外国のお客様編

 

海外のハイカーも多い大雪山。
いつも日帰り登山のガイドが多いのですが、
今回は、山泊のご依頼。
寝袋も持っていないとのことなので、寝袋レンタルできる黒岳へ。
天気は、、、、よくある最近の傾向。
ガスガス&雨。
それでも、行く(ホテルを予約していないので)ということで、
予定通り、黒岳石室一泊へ。

 

実に、先々週の山泊ツアーのように、
雨が降ったり、止んだり、少し視界がよくなったり。。。の繰り返し。
。。。で、黒岳山頂からは、結構な本降り。
雨具を履いて欲しいのに、「大丈夫」と言って、聞く耳持たぬ、旦那様。
やはり、小屋について寒がっている。。。自分でも「反省している」らしい。
とりあえず、着替えてもらい、
ラッキーなことに?石室貸し切り&友達ガイドが管理人をやっていたので、
寝床につくまで、隣のスタッフさん部屋のストーブで温まることができたので、
そんなに寒い思いをしなくて、セーフ。

 

奥さまは、ベジタリアン、、ということで、
食べ物は、魚だしをつかっていない揚げや野菜、キノコをいれたうどん。
日本では、ベジタリアンさん、ベーガンさん、、、大変ですよね。
日本食本来は、菜食や小麦を使わない食事もありますが、
外食となると、ほとんどのものに、お肉、お魚、小麦が使われています。
山だけでなく、一緒にスーパーやコンビニに行って、食べ物の説明をすることも多いのです。
食事を作っていたら、それを見ていたフランス人ハイカーが、「ガイドなのに食事も作るの?」
と不思議がっていました。
確かに、山でちゃんと食事をつくるのは、北海道のガイドならでは、かも。
本州のガイドさんや旅行会社のツアーのガイドでは、お客さんが自分で持ってきていて、
ガイドはお湯を沸かしてあげる、、、というのがほとんどのような。
とにかく、うどんやベジタリアンの方が食べれるおやつ・・喜んでもらえて、よっかった~

 

2日目は、少し青空もちら見できるほど。
北鎮岳までは、行ってみたかったのですが、急な登りや下りが苦手のようで、
かなり時間がかかるので、黒岳の下山の時間も考え、急斜手前で引き返す。
中上級コースをリクエストしていた旦那様にとっては、物足りない感があったようですが、
火山のクレーターや植物、時折見える風景、そして、初の山泊も、思い出になったようです。

 

いや~それにしても、なんでも!よく質問するご夫婦でした。
目に入るもの全て、、、質問攻め。
答ええられないことも沢山。。。だったけど、そりゃ、無理でございます。
私は、山ガイド。
札幌ビールの缶に、150年前の新撰組のメンバーのイラストと話が載っていたのですが、
「どうして、北海道の人じゃないのに、札幌ビールの缶に載せられているのか?」
・・・・・そこまでは、私~ 札幌ビールの人じゃないので、わかりません。
申し込みのメールのやり取りから、ずーと、質問攻めだったのですが、
やはりツアー中も、ずっと質問攻めでした(汗)

 

海外の方を案内する時は、
日本や北海道の文化、地理、歴史、アイヌ文化、食事、言語についてもお話します。
もっと、もっと勉強しないと~

 

暑中お見舞い♪

↑プライベートの登山だったので、かなりリラックス~♪ 久しぶりに自分を撮ってもらえました。

photo by yosumi yuri

残念ながら、台風の影響で今週の山泊ツアーは、中止。
。。だったのだけど、
意外にも、天気がよくなってしまい!
「これなら、行けたじゃないか~」。。。と思われるような晴れ。
ただ、旭岳のライブカメラをみると、下界とちがって雨模様。
晴れるかな~と思った朝も、雨模様。
やはり、中止だね、これは、、、と自分の判断にホッとしたり。

 

先週は、山泊の翌日も飛び入りで仕事がはいり、
ずっと山続きだったので、
家に帰ると、一気に疲れ?が出て、ウダウダな1日。
いや~よく寝れるものですな~ZZZ
そして、1日は、
待ちに待っていた小川糸さんの「きらきら共和国」の文庫本を読み切り、
「旅する段ボール」という、段ボールコレクターの創作や旅のドキュメンタリー映画を観て、
自分も何か好きなものに集中したり、環境?エコ?に良い生活しないとな~と考えたり。
そして、いよいよ、お盆も終わったので、紅葉や冬のシーズンのプログラムを考えたり。
気分転換に、ピアノの練習をしてみたり。
自分の登りたい山、行ってみたい国の事を調べたり。

 

こんな私の夏休みは、、かなりインドアでした。
みなさんの夏休みはいかがでしたか?
目標のカナダの山に登頂できたというお知らせを聞いて、うれしかった~
山で、久しぶりにお会いした方々が結構いて、うれしかったな~
(私のツアーに参加していないから、といって恐縮しないでくださいね!)

 

いよいよ、次は紅葉シーズンですね。
「今秋の紅葉は、よくなる!」と言っている山の方々が多いです。
私も、このまま寒気がやってきたら、今秋の紅葉は、早めでよくなるのでは~
と思っています。。ただ、台風の動きも、今年は、多いし、大きい。
どうなるでしょうか~
山に行ってのお楽しみです。

 

今シーズン、残りの公募ツアーも変更したものもありますが、
どれもおすすめです。
さっそく、気持ち良すぎたので「雨竜沼」から「沼ノ平」へ変更してしましました。
現地集合ですが、遠方からお越しの方もウェルカム!
穴場のshed houseに一緒に泊まりませんか?

 

9月は、海外の方からもお問合わせが多いですので、
ガイド依頼をお考えの方は、お早めにどうぞ♪

 

残りの夏、そして秋へ向けて、みなさん山を楽しみましょう~♪

↑愛山渓温泉にある「温泉ピアノ」、、久しぶりすぎて~
練習して出直します!愛山渓「沼ノ平」ツアーにご参加されると、
もれなく、青木のピアノ演奏が付いてきますよ~(苦笑)

 

 

感謝♪

ゲストの皆さんに、
色々とお手数をおかけすることも多いので~
ツアー後は、、反省することも~
「楽しんでくれただろうか~」
「もっと、こうすればよかった~」

 

こんな私ですが、
ツアー後にうれしいことも。。。

 

初の山泊デビューで、本州から参加して下さったSZKさんご夫妻。
たくさん、アルファ米やパウンドケーキを送ってくれました!
ERKさん、ありがとうございます!!

 

Yuri-chan

山スカートと言えば・・・yosumi yuri
ランドネと言えば・・・yosumi yuri
2014年にランドネの取材で一緒に山泊してからのおつきあい。
ヨスミユリちゃんが、旭岳の山の日の講演に来ていたタイミングで、
1日フリーで一緒に山を登りました。

 

昨年の大雨で今夏の8月1日までクローズしていた愛山渓へ。
沼ノ平を目指します。
前の日は、気になっていたカフェグッドライフのshed houseに泊まります。

ココは、穴場!
このお盆の時季でも、私達だけ。
値段も安いし、風景最高、風最高、音最高、ベッド最高、BBQできて最高!
あまり知られたくない場所です。
こんな場所に、これくらいの家で暮らせたらな~と私の理想郷にかぎりなく近い。
そんな居心地良い場所に泊まりながらも、長居せずに登山へ向かいます。

 

今日は、久しぶりに朝から晴れています。
緑豊かな、、、湿度高めの樹林帯を歩き、
33曲りという急登を登り。。。
そうすると、ひらけてくるのです。
「沼ノ平」=高層湿原

 

青空に沼の青。
気持ち良い風。
誰もいない静かな山。

 

最高に気持ち~
と二人で、のんびりしていました。

 

今日、ユリちゃんは帰路に着くことになっているので、
そんなに、ゆっくりもできない。。。いや、結構ゆっくりしましたね~
朝も、ゆっくり出発。
登り、ゆっくりペース。
沼でも、ゆっくりランチ&ゴロゴロタイム。
下りも、ゆっくり~
温泉も、ゆっくり~
なのに、ちゃんと夕飯たべてお土産買って、、、と時間たっぷり。
なんか、贅沢な1日の時間の流れでした。

 

shed houseも沼ノ平も、良すぎたので、
今シーズン、、、いや、来シーズン???
ツアーを作ってみたいと思います。
ゆっくりしたい方におすすめです♪

 

yuriちゃんも北海道の夏休みのお土産に、
メロンX2、とうきび、ジンギスカン、スープカレーのもと、、とザックに詰めて帰っていきました~
次は、どこの山を一緒に行けるかな~
こんな私に、「だいすき~」とハグしてくれたyuriちゃん
大切な山友達♪

 

親子登山

今日は、めずらしくお子様連れの登山ガイド。
実は、お子様が参加できる登山ツアーって少ないんですね。
保険の関係です。
将来がある子供たちに、もしも何かあった時の。。保健額がすごいので、
個人ツアーでは、なかなかお子様参加可能なツアーはないのではないでしょうか。

 

ということで、今回は、プライベートで親子登山のサポートです。
小樽からいらしているのですが、
このお盆時期、泊まる場所もいっぱい。
天気も雨だったら~と、悩んでいらっしゃいましたが、
おススメしたshed houseが空いていて、しかも、値段も雰囲気もよかった~とのこと。
天気も、雨がふらず、かつ、晴れ過ぎず、今シーズンナンバー1の雲海。

 

初めて高い山に登る子供たちも、頑張って、良いペースで登り、
雲海の景色や山頂に着いたことを喜んでいました。

 

私も、子供ながら、いつも通りの調子で会話をしていましたが、
なんだか、、楽しく。
大変良い山の時間を味わえました。
夏休みの思い出になりましたかね~
また、一緒にのぼりたいですね~是非!

 

天気と共に

今日は、海外のお客様です。
が!
はい、いつも通り、雨&ガスガス。
会ったとたん「北海道の天気は、なんて素晴らしんだ~」とジョーク。
北海道に着いてから、ずっとこの調子の天気のようです。

 

服装も服装ですし~
(旅行会社より、いつも、服装と装備リストがお客さんへ届いていない。。。)
今日は、頂上ではなくて、散策&観光。
午後からは、晴れる予報なので、そのタイミングで山に上がろう作戦。
午前中は、羽衣の滝まで散策や東川町でプチ観光。
娘さんが、「グルテンフリー」なので、小麦の使われていない食べ物を一緒に探したり。
そうこうしているうちに青空がでてきましたので、
旭岳に戻り、姿見散策です。
ゆっくり~と、噴煙の広がる活火山の景色を堪能しました。

 

私としては、物足りなくないかな~?と考えるのですが、
ご本人たちは、楽しまれたようで、よかった♪
これから本州へ移動のようですが、台風の影響があまりありませんように。
確かに、私もがっかりするが。。。
天気を悔やんでもしょうがない、、、
登ることにこだわらず、楽しめる1日を。。。
と、、、結果、よい1日となりました♪

 

山泊デビュー応援ツアー

最近、お天気が安定しませんね~
数時間おきに天気予報も変わります。
こんな時は、その時そのときに、判断していくことになります。

 

今日は、楽しみにしていたテント泊デビューツアーの日。
お天気は、雨~(涙)
そして、タイミングよく??寒気がはいり、気温もぐっと低くなります。
これは、なにもない裏旭でテント泊は、初めての方にとってはきついもの。
なので、今回は、黒岳の石室の小屋泊へ変更。
翌日は、状況よければ、旭岳へ縦走ルートに変更です。

 

1日目は、パッキングの仕方など、ゆっくり時間をかけて、
雨が弱まるタイミングを見計らって出発です。
どんより雲&雨の中、黒岳リフトに乗っていると、反対側の下りてくる方に友達が。
「意外といいよ~」という、???な言葉をかけてきました。

 

その意味が、登りはじめ、山頂が近くなるとわかりました。
雲がうすくなり、青空もみえたり、太陽の光で暑くなったり。
ちょっとでも、こんなサプライズが、うれしいですね。

 

小屋につくと、意外とテントを張っている人達が。
夜も、一降りきそうですので、今回、本州からきたお客様以外は、みんな小屋泊まり。
汗?雨?でぬれた衣類から着替えたり、寝床をセットしたり。
そして、ご飯タイム。
今回も、スープカレー with ハンバーグのせ。
お米からご飯も炊いちゃいます。

 

今回6名様と多い人数になりましたが、ご飯待つ間に、
アルコールも入り、わきあいあい、お話できたでしょうか~

 

翌日は、「もし!視界が良ければ、ご来光」~ という予定も、
早く起きた人達の「まっ白だわ~」と言う声で、外にいかなくても、確認できてしまい。。。
今日は、1日ガスガスの中、旭岳まで7時間の縦走か~と覚悟していたのですが、、、
出発時には、意外と青空でてきた~!!
初めて大雪山を縦走する皆さんに、雄大なお鉢平を囲む山々の景色をおみせできて、
よかった~(救われました)

 

そして、北海道第2の高峰、北鎮岳も登り、
今日の核心部の「裏旭岳の登り」です。
みんな、泊まり装備ですし、今までに味わったことのない急登。
一歩一歩、ゆっくりです。すこし、急登が過ぎ、一休止。ぜんぜん、その後も、
まだまだ、普通に言いますと十分「急登」なんですが、
なんせ、その前のより急な斜面を登っていますので、
みなさん、「楽だ~」という、おかしな表現。。。全然、急ですよ!

 

。。。とこんな調子で、どんどん、積極的にチャレンジングな斜面に挑んでいただきたいです!
そうすれば、いままでつらいと思っていたことが、楽に感じますから~
山は、経験♪

 

流石北海道の最高峰は、いつも雲がかかっていますが、
これまた、ラッキーな瞬間にありつけまして、雲が流れ、視界が良くなりました。
他の登山者も、「おお~」と、立ち上がり、その一瞬を写真に収めていました。
さて、いよいよ旭岳を下山のみ。
下山が苦手。。。という方も、すたすた、良いペースで下山してきました。
2日目は、8時間の縦走。

 

天気が、あんまり~ではありましたが、よくあること。
風がなかったおかげで、山には入ることができました。
パッキングから小屋での泊まりなどなど、みなさんよい経験ができたのでは、ないでしょうか~

 

マイテントを試したかった方は、今回デビューできませんでしたが、
是非!また、テント泊デビューを叶えられる機会を作りたいと思います。
6名の皆さん、ありがとうございました!

 

 

標高年 2019.9m 緑岳 

思い出に=
標高の年に登ってみませんか?
ちょうど、紅葉の季節。
この時季だけ運行される、シャトルバスに乗って、
紅葉の山へ。

 

頂上は、2019.9m=2019年9月に登りましょう。
登山後は、秘湯の温泉に入りましょう。
人生たった一度の登山でも、
チャレンジしたい方は、ご連絡下さい。
山は思い出。

 

2019年9月21日(土)
臨時企画・・標高年「緑岳」公募ツアー