山菜登山

 

 

「そんなに雨は降らないと思いますよー」

と伝えても、一般に見聞きされる予報は、雨。。

なので、キャンセルされるお申込者。

 

「ツアー中止か~」と、チーンとしていたら、

「雨でも催行ですか?まだ大丈夫ですか?」と、前日PMに、問合せあり。

「念願の山菜採りなんです。仕事の調整やっとできました。。。」と。

こうゆうやる気、大好きです!

なので、お一人様でしたが、ツアーします。

 

 

当日「雨は、ちょっとだけ、短時間降るかもしれないけど」と伝えると、

明るく「雨の匂い好きです!全然、雨平気です。」と。

ガイドとしては、うれし泣きレベルのコメントです。

 

 

ということで、

向かった先は、夏山の足慣らしにもピッタリな場所。

小さなウドが、ちょこちょこ出ていましたが、

どんどん進み、私が畑と呼んでいるところは、

今年も、やはりウドの聖地。

太いウドが、並んでるならんでる。

 

コロナの緊急事態宣言中に、何利用かわからない?袋を

作ったのですが、山菜採りにピッタリです。

ゲストさんには、スイスアルプスの鈴がついている袋をお貸しました。

 

帰りは、さらに重くなったザックを担ぎ、

結局、雨には一度もあうことなく、山菜登山終了!

そして、天ぷら、酢の物、、など、レシピ話も尽きません。

私は、ピクルスにするのが18番。

さて、まだまだ取りにいくど~