patagonia presents 「山の向こうにある記憶」

 

 

outdoor業界で環境&社会的な活動がユニークな

Patagonia。

 

パタゴニア作製のフィルムで、

私がインスパイアされる作品が結構あります。

 

今回は、女性3人が、

カナダ「バグス・トゥ・ロジャーズ」への139㎞、

累積標高差9,150mに挑戦するストーリ。

 

このフィルムは、

山の風景や技術的な面ではなく、

3人の友情にフォーカスされています。

 

特に、私が個人的に心に響いたのは、

ガイドである、マデリン・マーティン。

おそらく私位の体格=小柄。

彼女のガイド魂に震えました。

 

そして、フィルムの中では、

とても素晴らしいコメントが。。

 

「山は自分が誰であるかの本質に本当に近づく場所。

ただ存在することに心地よくなる。」

 

「山での特別な小さな時間を人と分かちあうことは、

とても特別なことです。」

 

「彼女たちと一緒にいると、

私は色々なことができて、色々な喜びをもたらせる。

皆の力を引き出してまとまるなんて、めったにないことです。」

 

こんな山の時間を、

参加されたゲストさんが感じられるよう、

私自身がもっともっと頑張らなきゃーなー。

 

とインスパイアされたフィルムでした。

 

少し冬の厳しさが緩んだ雪のシーズン中に、

女性対象のMountain Empowerment Camp

したいなー。

 

「女子会」じゃなくて、

お互いインスパイアして、スキルアップしたり、支えあったり、

お互いと自然との絆ができる、、

一人一人の生活がベターライフになるような。。。

そんなこと、思っています。

多分、私自身が、そうなりたい女性の一人。

 

山の向こうにある記憶 – Patagonia