大雪山を感じる3Days

 

 

JNKさん

あなたは、本当に晴れ女でした。

私も、自称・晴れ女。

 

おかげで、燕が低く飛んでいても、

雨の匂いがプンプンする雲の中にいる時もありながらも、

雨具を着ることなく3日を過ごせました。

 

天気不安定なおかげで、

色々な山の演出に出会えました。

 

テントから覗く外の景色。

真っ白の時もあれば、視界が開けて山がそこにいたり。

星が輝いたり。

 

朝はゆっくり、、、と言っていたので、

起こさずに、と思っていましたが、

朝焼けと鳥の声と、隣のテントのガサゴソで、

嫌でも目が覚めてしまいます。

 

山での泊の朝は、そんなもの。

初めての大雪山でのテント泊

いかがでしたか?

 

山は不思議なもので、

重い荷物を担いで、早く下山したいと思う時もあるのに、

街に戻ってくると、すでに山で過ごした時間が恋しくなります。

 

。。。せんか?

 

大雪山の夏は短いんです。

その始まりをご一緒できて幸栄でした。