冬のプライベートBC

 

Back Country Skiing
バックカントリースキー

 

 

 

ローカルならではのフィールドへ。

その日、あなたにベストな場所へ。

 

 

 

エリア/フィールド 

大雪山国立公園

    • 旭岳:ロープウェイ回しでオフピステ
    • 黒岳:ロープウェイ乗車後ハイクアップ 
    • 十勝岳エリア:富良野岳、三段山、前十勝岳でフルバックカントリー 

 

旭川近郊低山

    • 江丹別峠、幌加内峠、和寒峠周辺などでフルバックカントリー 

 

札幌/小樽近郊

    • 中山峠エリア、キロロスキーリゾート周辺、国際スキー場周辺 など

 

 


 

レベル

 

  入門 

  • BCを始めたばかりの人 or 始めたい人、ゲレンデ中級コースを滑れる人、スピードコントロール&止まれる人
  • BC滑走装備あり
  • 雪崩装備がない場合は、レンタルも可(数に限りあり)
  • 旭岳ロープウェイ周辺、三段山1段目付近、中山峠、手稲山周辺 など
  • 注意:「バックカントリー」の入門であり、スキーの入門コースではありません。

 

  初級 

  • ゲレンデ中級コース以上を転ばずに滑れる人
  • BC滑走装備あり、雪崩セーフティギアあり
  • 雪崩装備ギアレンタル可(数に限りあり)
  • 登り約1.5~2時間、ゆっくりペースで歩ける方
  • 30分以内の登り返しを2本ほどできる方
  • 旭岳ロープウェイ周辺(約1時間以内の登行エリア)、三段山、江丹別周辺 など

 

  中級 

  • 不整地コースを滑れる人
  • BC滑走装備あり、雪崩セーフティギアあり
  • 雪崩レスキューに関する講習の受講経験者
  • 約3時間ハイクできる&約30~1時間の登り返し滑走を2~3本できる人
  • レベル、エリアのご希望によっては、他のガイド業者をご紹介することがあります。

 


 

定員

1~4名まで フィールドや内容によります)

 


 

出発/解散

現地集合、またはご宿泊先のエリアによります。
お問合せください。

 


 

2023-24 ガイド料金目安(¥/1名様あたり

 

■ 下記料金は、目安です。内容、エリアにより料金が変わります。お見積りいたしますのでご相談ください。

■ 下記ガイド料以外に、*ガイド移動費や移動日日当、宿泊費、ロープウェイ乗車料などの必要経費をお客様でご負担いただきます。

■ ツアー時間は、集合時間から解散時間(ガイド合流から解散まで)です。入山時間だけではありません。
  実際の入山時間以外の移動、準備、休憩の時間も含みます。

 

 *ガイドは札幌から移動。現地までの移動費が追加されます。前日移動の日当、宿泊費が伴う場合は、その費用も追加されます。
また、移動費とはガイドが集合場所まで移動する燃料費や高速代です。
お客様がガイド車に同乗し長距離移動する費用ではありませんのでご了承下さい。

 

人数 札幌近郊ガイド料金
(7時間まで/1名様あたり)
道北エリアガイド料
(7時間まで/1名様あたり)
延長料金
(1時間ごと1グループあたり)
1名様 ¥30,000~ ¥35,000~ 2,000円
2名様 ¥16,000~ ¥18,500~ 2,500円
3名様 ¥13,500~ ¥15,000~ 3,000円
4名様 ¥11,500~ ¥14,000~ 4,000円

 

 


 

服装/装備 ご不明な点はご相談ください。

 

□ 滑走道具 (ファットスキー、パウダー用のスノーボード/ポール/ブーツ)

□ 歩行道具 (スキーシール/スノーシュー)

□ 雪崩セーフティギア :   雪崩トランシーバー、プローブ、シャベル  レンタル可(有料)

□ スキーウェア上下 :   中綿入りタイプは、ハイク時に暑くなります。

□ ベースレイヤー(上下):   綿素材は避けてください。

□ フリースジャケットなどミドルレイヤー:   綿のスウェットは避けてください。

□ インサレーションジャケット:ダウンや化繊の中綿入りのジャケット。バックパックの中へ。

□ バックパック(~30L):  BC用のバックパックがベター

□ グローブ

□ グローブ替え:   グローブが濡れたり、紛失した際に必要です。

□ インナーグローブ: マイナスの気温下で素手にならないようにしてください。

□ ゴーグル

□ ゴーグル替え :   転倒すると雪が入り、曇ったりなど使用不可になります。

□ ニット帽

□ ヘルメット

□ ネックゲーター または バラクラバ (頬などをカバーできるもの)

□ サングラス

□ 暖かい飲み物(テルモス)

□ 冷たい飲み物  :    凍りますので、凍らない対策をしてください。

□ 行動食、食べやすい昼食(パンなど):    箸利用の弁当タイプはお控ください。

□ ヘッドランプ 

□ 電池予備(雪崩トランシーバーやヘッドランプ用)

□ 日焼けクリーム

□ その他、各自必要な物

 

 


 

安全な滑走のために

  • 凍傷、外傷、雪崩事故などのリスクの可能性が高いアクティビティです。服装や装備、道具の確認をしっかりとお願いします。
  • 雪崩講習などに参加し、セルフレスキュー方法を習得することをお勧めしています。
  • シーズン初めて入山する全ての方、当ガイドが初めてご案内する全ての方は、ツアーはじめに雪崩サーチ&レスキューのトレーニングを行います。

 


 

その他

  • 山岳保険にご加入ください。
  • 自然相手のアクティビティです。
    晴天やパウダーの確約はできませんのでご了承下さい。
    状況が悪い
    場合は、ガイド判断で中止になります。