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GW後半戦~天気に泣く
~そんな時は映画観賞
2018, May 1st
*↑このBLOGで初めてのケニア協力隊時代の画像から。
今日も、旭岳で春スキーツアーでした。。っが!
朝から濃霧&霧雨=
晴れ予報が、、見事にオーバーナイトで変わってました。
午後からは晴れ予報。
もしかしたら、山に行けば、雲の上で晴れてたり!?
と旭岳に着くも。。。濃霧。
雨にぬれて滑る雪かもしれませんが、、、視界無。
現地でキャンセルです=
この後、予定されている滑りツアーも悪天なのでキャンセです=
こんな日は、家で事務仕事&合間に、映画を一本。
山の映画を。。と探しはじめ~。。。選んだ映画が、
「世界の果ての通学路」
ケニア、モロッコ、アルゼンチン、インドに住む子供たちが
学校に通う様子が描かれているドキュメンタリー。
ケニアの子供たちの住む場所が、私が住んでいたエリアと近く。。
スワヒリ語、
ケニア人の祈り、
子供たちのセーターの制服、、
野生動物。。。懐かしさたっぷりでした。
が、こんな危険な場所を勇敢に通学している子がいるなんて。。。無知でした。
そして、障害を持つインド人の男の子の通学の様子が印象深く。
まだ13歳なのに、「何も持たずに産まれ、何も持たずに死ぬ。。それが人間だよね。」
という言葉。
登場してくる子供たちの表情は曇りなく、歌で励まし合う姿など。。
スマフォばかりいじっている現代っこ(大人も含む)が忘れた大事な気付きがたくさんです。
もし、よかったら観てみてください♪
i-Tume でレンタルできます(笑)