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カナダ・バンフ&キャンモア訪問
2016, Oct 31st-Nov 9th
今年も、カナダの本場、バンフマウンテンブック&マウンテンフィルムフェスティバルへ出展。
そして、東川町の姉妹都市、キャンモア町にて、スライドショーを行いに行ってきました。
2年目となる、東川からカナダ訪問。
仲間と共に、貴重な時間を共有してきました。
数字や形としてすぐに現せませんが、昨年、そして今年の訪問によって感じたことを、
観光促進の目的で訪問しておりますが、町での地元の人々の日常の暮らしにおいても、
東川町に還元できたら、、と願います。
本当に、理解ある東川町長と役場の方々。ただの山岳ガイドの声を反映させてくれる町。
すばらしい町です。。ひがしかわ。
後は、画像でお楽しみください~。
来年は、一緒にカナダ本場のバンフマウンテンフィルムフェスティバル、、味わいませんか?
キャンモア町で東川のスライドショーを今年は実施。
お客様0でも、トライが大事。。と。そしたら、60名も
会場へお越しくださいました!
バンフ国立公園のレスキュー隊訪問。カナダでは、国立公園に入園料がかかり、それによって、万が一のレスキュー費も含まれている。日本は、無料。ただ、安いがいいのか?お金を払って価値を上げることも大事ではないか。。と感じる日本の国立公園管理システム。
キャンモアのクロスカントリーコース。今年は温かい11月。昨シーズンの雪を保存して、この時期にそれを積み上げて、クロスカントリーコースを設営し、イベントも開催されていました。アウトドアスポーツが、ただのスポーツではなく、日常の一部として楽しまれているカナダ人の生活は、憧れです。
キャンモア町長への表敬訪問前の待ち時間。東川町と大雪山の鳥瞰図を眺めにきた子供。
普通に山に関心のある暮らしも、、感動。カナダでは普通のようです。
観光地で有名なレイクルイーズ。何度みても素晴らしい景色です。
行政民間グループですが、あだ名で呼び合う関係。
こんなフレンドリーな東川町の人々。
いよいよ、バンフマウンテンブック&フィルムフェスティバルの会場へ。
やはり、テンションがあがり、この訪問の意味をかみしめます。
私たちの出展ブースの様子。今年も350名の方がお越しくださいました。
皆の、北海道パウダーの関心が、次は、桜とスキーに代わっていました。
たった1年なのに、すごい変化!
山の食からアートからエスニックまで。。「山」の分野は広い。すべて、私の関心あるもの。
山のテーマからのつながりは、私たちの日常と、そして世界へ。
それを気づかせてくれるイベントです。
カナダヤムナスカ登山学校時代の仲間、Katと再会。お母さんになっても、あいかわらずのアスリートでした。厳しい登山を共にチャレンジした仲間。。時間がたっても、パワーをもらいました!
フィルムの合間に、外でライブ。おじいちゃんもおばあちゃんも踊っている、
楽しい時間!みんな、山が好き、歌っている人もテレマーカー!
ワークショップも行われています。「women challenging in Outdoor」アウトドア業界でチャレンジする女性たちというテーマ。女性作家、ライター、編集長など5名が集まっています。大変面白い1時間でした。たくましい女性たち。。カッコよかったです。
東川にいた人達とカナダで再会!東川と世界へのつながりは、
すばらしい=
現地でお世話になったカナダ在住日本の方々。沢山の方々のつながりで、東川とカナダ訪問が実現されています。