シラネアオイの季節
今日も近場の「海の見える山」へ。
まずは、私のなまった体をガイド使用にするためにトレーニング。
とはいえ、ハードなことはしていなく、人の少ないルートを選び、
ゆっくり青空と風と雪解け後の芽吹いたばかりの葉や花を見ながら
プラプラ歩き。
山頂からは、残雪残る羊蹄山に昨日登った銭天。そして、青い海。
なんてすばらしい世界。
初めて歩いたルートでは、シラネアオイがいっぱい咲いていて、思わぬ発見。
昨年、オロフレ山や夕張岳の見事なシラネアオイの群落を
一緒に見た方たちの顔を思い出しました。
一人歩きも好きなんですが、山に行くと「あの人、ここ好きだな、きっと」
とか、顔を思い出してしまう職業病。
ただ、こんなご時世ですから、こちらからはお声がけしません。
国のガイドラインや社会の流れは気にしつつも、
まずは、ご自分が安心だと思う時に、是非山へ行きましょう。
(ただ、私も緊急事態宣言の時は、また休業しますので、
その時は、、すみません。)