ありがとうございました>>今年度ツアー終了!(とりあえず)

2017, Mar 31st

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まだまだ、春山シーズンは続きますが、日本では、年度末の今日。
私も、冬シーズンツアーは、今日でいったん終了です。
今シーズンのスノーシューツアーは、
シーズン初めのアジア人のお客様と
昨日今日のプライベートツアーのお客様の2組のみ。
その他は、スキーガイドで、2月3月はヘビースケジュールというシーズンとなりました。
海外のお客様も多い中、今シーズンは、日本人のバックカントリーのお客様も増え、
良い出会いをさせていただきました。
安全にシーズンを終了でき、そして素晴らしい山と雪の時間を、ありがとうございました。
まだまだ、グリーンシーズンの準備が整っていませんが、少しずつ更新してゆきますので、
今後もよろしくお願いします。
まだまだ、春も滑りますよ!
明日から、今度は大阪のモンベルフェアに行ってきます♪
雪山から桜へ=

 

 

雪崩に思ふ、山に思ふ。。。(長文失礼)

2017, Mar 29th

今回、栃木の高校生の雪崩事故。
本当に、悲しい事故となってしまいました。
そして、雪崩について、山について、、
社会的な解釈や理解が本当に薄いのだな~ということも、考えさせられます。
メディアでは、色々なことが報道され、それを信じ、批判する社会。
山の経験もないのに、テレビの前で、「あ~だ、こ~だ」言っている人を見ると、
なんだか、悲しいような、そして、憤りを感じる気持ちになります。
そうゆう光景は、この日本の社会では、良くあること、、と思いつつ、
やはり、嫌な気持ちになります。
私も、昨日、道内の新聞社からの電話取材をうけ、
雪崩や山への知識がない人へ、雪崩について説明する難しさを感じました。
結局は、伝わりきらず、まるっきりコメントしていないことを新聞記事に書かれていました。
そうゆうこともあり、メディアで報道されている内容を鵜呑みにしてはいけない、、と思います。
第3者は、なんとでも言える。。。それが世論なのでしょうか?
現場にいたわけでもないですし、当事者の気持ちも直接はわかりません。
今回、残念ながら雪崩の被害者となってしまった高校生に先生。
そして、ご家族の方々の気持ち。。。。
「誰が、悪い」と、いう批判の前に、その方々の気持ちを考えて発言をしているのか?
そして、その判断材料は、、、高校生と先生の信頼関係などもわからず、
信憑性がうすいメディアの情報のみで判断されています。
私も、ニュースを聞いて、「あ~すれば、こ~すれば」と思っていた山の事故が過去にありました。
ただ、そのご家族と直接接することになってからは、
ただただ思うことは、本当に残念。そして、残されたご家族の気持ち。
大切な人を失ったのに、そんな時に、批判される社会からの声。
大変おつらい様子をうかがったことがあります。
山の事故、、、って、ベテランさんでもアマチュアさんでも同じ確率で起きます。
そのリスクをゼロにすることは、山に行く限り不可能であって、
そのリスクを軽減するための準備や判断、そして経験が必要です。
でも、遭う時は遭ってしまうのが、山の事故。
あきらかに山や雪への理解やリスクへの想像力がなく、、、
本当に危ないことをしているけど、たまたま、何もない。。。
ということが、ほとんどかもしれませんが、見ていて、そして自分のお客様の中でも、
冷や冷や思う方々がいらっしゃいます。
今日も、十勝岳の方へツアーがありましたが、
雪崩が起きる可能性が十分ある斜面を、空身で登ろうとする一般グループがありました。
本当に、余計なおせっかいかもしれませんが、
「雪崩装備があって、登るのですか?」と聞きました。
答えは、「ここ、雪崩るのですか?」という拍子抜けした答えでした。
そして、「今、こんなご時世(雪崩事故のニュースであふれている)だからね~」と。
ご時世関係なく、山は山。
そして、今回ガイドを依頼されたお客様達も、
こちらがお願いしていた服装装備リストも無視で、、、
3月の大雪山はまだまだ冬なのに、夏山っぽい服装でこられたり、
意思疎通ができなかったり。。。。
山のリスクを想像できないことや、コミュニケーションミスで起きる、さまざまなリスク。
ガイドは、サービス業ですが、
お金を払っていただくから、とはいっても、
お客様の無理なご要望にお応えすることができず、
逆に厳しくお伝えしないといけない時や、お断りさせていただく方々もいらっしゃるのが、、
実は、現実。
それが、命を預かっている立場であり、山でのリスク軽減対応でもあります。
山って、本当に色々なことを気づかせてくれる場所で、
そして、生きていること、生かされていることを感じさせてくれる場所。
そして、そんな中で、本当に素晴らしいな~と思う人々にも出会える場所、
でもあり、人間の嫌な本性を見てしまう場所でもあります。
それでも、私は、やはり山が好きで、
山への正しい理解や感覚を持ったお客様との出会いは、本当に貴重です。
今回の雪崩事故。。。
悪者探しよりも、
日本の社会での登山への理解や雪崩教育が発展してゆくことを願います。

・・・・ちょっと、今回は、リスってみました。。失礼。

 

 

大雪山はすばらしい!

2017, Mar 25-26th

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白馬から帰り、旭岳そして前十勝岳のBCガイド。
シーズン初めにご案内させていただいた、お二人が
滑り仲間とカムバックです。
旭岳は、3月なのになかなかのパウダー!

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そして、前十勝岳BCも、晴れ勝負で、山頂までの一本勝負。

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大変気持ちよい皆さまでした!
私も、本当に楽しい時間をありがとうございました。
また、お待ちしております!

 

 

横浜へ、そして白馬へ

2017, Mar 18th-24th

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横浜のモンベルフェアへ行ってきました。
そして、本州に行くついでに足をのばし、白馬まで。
ガイドの仲間たちと白馬の山を滑り、トレーニング。
久しぶりに、自分の山旅ができ、楽しく、勉強になる一時でした。
移動中も山の話やガイドの話、、、
同志というのは、本当にありがたい存在です。
このような時間を持つことも、、本当に大事だなーと思いました。
山は、どこに行っても楽しいです。

 

「素晴らしい!」

2017, Mar 15th-16th

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ガイド仲間からの紹介でご案内させていただいたSKMTさん。
そのガイドさんとは、ハードハイク&ライドを4日間。
私も、聞いただけでも、汗でます=という山々を登り滑ってきたお方。
私のツアーは、まったり気味ですが、
低山と前十勝岳のギタギタ斜面の隙間産業で、
気温が高いながらも、良い雪、良い斜面を滑ることができました。
本当に、登り、滑りを続けられ、
スキーへの愛情、山への愛情が、
「素晴らしい!」
の一言。
こうゆう女性スキーヤーにお会いできて、うれしいです。
あっぱれ!
本当にありがとうございました!

2017 Green Seasons  4~6月スケジュール

2017, Mar 14th

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ようやく 今年2017年のグリーンシーズン、
4~6月までのスケジュールをHPに掲載できました。
まだ、ホームページは、手直し中ですが、
是非スケジュールをご覧くださいませ♪

 

来年、北海道開拓150年のようです。
最近、本当に「北海道は、きれいだな~」としみじみ感じています。
大雪山をベースに、北海道の魅力を再発見できるよう、
みなさまが、もっと自然そのものの時間を味わえるように、、と、
2017 グリーンシーズンのMountain Flowのオリジナルツアーを企画しました。

 

7月~10月の分も、今月中にアップいたしますので、お待ちください。

 

今シーズンから、北海道のフットパスをめぐる散策プログラムもあります。
一押しは、5月の「江部乙 菜の花丘陸地フットパス」
江部乙(えべおつ)。。こんなに素敵な場所があるとは!↓ 是非、観てください!
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=ZwfwqrX89EA

 

一緒に北海道の魅力を感じましょう!
お待ちしております♪

 

 

オーストラリア取材ガイド終了

2017, Mar 12th

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約1週間の、オーストラリア取材対応ガイドが終了しました。
パウダースノーの旭岳から始まり、
トマムスキー場→富良野スキー場→音江山キャットスキー→カムイスキーリンクス
→層雲峡黒岳でスキーとアイスクライミング。
夜も、各エリアで担当の人と夕食交流会があり、
朝から夜までタイトなスケジュールでした。
訪れる所どころで、3月なのに良い雪にあたることが多く、
後半は、天気もよく、美しい青空の景色の中でのスキー。
普段、山を登って滑るガイドが多いので、楽。。といえば楽でしたが、
やはり、こうゆう日ばかりだと、体がなまります。
そして、もっとバックカントリースタイルを味わってもらいたい、、というのが正直なところです。
スキー場では、「オフピステ(コース外)で滑りたい」。
雪山を見れば、「リフトやゴンドラがあるか?」
の質問攻め。
この大雪山エリアは、バックカントリースタイルでスキーをする人が少ないオーストラリアより、
北米やヨーロッパ系の方向けのエリアかもしれません。
やはり、自然を味わえる、自分で登って、滑るスタイルが、私は好きだな~
としみじみ思いました。
また、スキー場では、海外の人がたくさんいて、
また、働いている人も海外の人で、
もっと、日本の地元人がんばるべーとも感じました。
海外のスキー客にとっては、英語で話せるガイドが良いかもしれませんが、
利益第一目的で、海外オーナー達が勢力を振ってます。
特に、この大雪山エリア周辺を好んで、山の仕事を選んだ日本人は、
静けさや自然の中でのライフスタイルを好んで定住しているので、
ビジネスでがっつり稼いで、、というタイプの人がもともと少ないエリアです。
なので、より、海外オーナーさんやガイドさんの動きが目立ちます。
日本、北海道、地元なのに、毎回英語ばかり。。でアウェイ感を感じることもたびたび。
もっと、日本人の文化や地域性を地元の人が伝え、
そして、もっと自然を生かしたスキースタイルを経験してもらう形にしていかなければ、
このエリアも、どんどん開発の餌食となるでしょう。
そのままの自然をそのままの自分が楽しむ。
そんなスタイルを、海外の人もここ、大雪山エリアで味わってくれれば、、と願います。
そんなことを感じた今回の取材同行ガイド。
体がなまったので、歩きの山スタイルに戻ります♪

 

 

 

また、パウダー到来!

2017, Mar 7th

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今日から、オーストラリアメディアの方、ご夫妻の取材同行1週間の1日目終了です。
旭岳は、昨日の春雪から一転。。
雪が降り続き、パウダーに戻りました。
お二人も、良い雪に大変喜ばれていました。
Day 1成功!
ありがとう、雪。

 

2017 Green Season Schedule

2017, Mar 6th

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すっかり春の気配ですね。
そして、お待たせしました!
と、タイトルに大きく載せるほど、まだ準備できていませんが、
今年2017年の春、夏、秋のグリーンシーズンのツアースケジュールを作成しました。

 

今回は、
「花や新緑、紅葉など、きれいにみられる」
「長めの縦走ルートや、山泊など、山にいる時間を増やす」
「北海道をかんじる」  というテーマ―が頭にありました。

 

大雪山の雄大な風景の見られる登山や、高山植物を楽しめる登山、そして、紅葉登山などの
おなじみのツアーから、
昨年からブームになりつつある、
道東の山旅 春版「山と海の恵みツアー。。シャチ編」や
秋版「道東ミステリー登山ツアー」

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そして、今回の新しい企画が、
北海道を感じるフットパスをめぐる山旅。
特におすすめは、「塩狩峠」と「江部乙フットパス」「根室フットパス」です。
江部乙は、さほど遠くないのですが、こんなに素晴らしい場所だとは!!!
。。については、スケジュールをアップするときにご紹介していただきます♪
山に登り、北海道を感じましょう!
スケジュールを早くHPに載せれるようにがんばります=

 

 

旭岳に春きたる

2017, Mar 6th

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今日は、ぜったいぜ~たい、事務仕事をするんだ!
と決めていたのですが、私の意思は、大変弱く、
そして、人情に弱く、、、、
昨晩連絡が来た、ガイド依頼をお引き受けいたしました。

 

今日は、快晴!
昨日の強風から上の方は飛ばされていましたが、
風向きと日射考え、雪の良い斜面を、くんくん=探しあてます。
が、深すぎて、春の雪で重くて、、、でも、頑張ってラッセルしました!
誰かが作ってくれたトレイス、、、ありがたいですね。
太陽の日差しが、すっかり春で、
昼ころには、みるみる春の湿雪に変化。
滑っていても、ストックの先に、雪がついて重い~
滑った後に、スノーボールができて、ころころついてくる~
と、今シーズン、旭岳で、初めて春を感じる雪質でした。

 

が、また冬は、確実に逆戻りするここは、「大」「雪」「山」。
すばらしい名前です。
そして、名前らしく、雪がいっぱい。
冬が好きになったのも、大雪山のおかげです。