2016 夏山のスケジュール

2016 May, 30th

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いよいよ夏山のスタートです。
6月になると、大雪山での夏山登山も始まります。
公募ツアーのお申込みのない日で、プライベートツアーのご依頼があった場合は、
プライベートツアーを優先させていただいておりますので、ご了承ください。
もし、公募ツアーでの参加をご希望されていた方は、ご一報いただければ、
日程を変更して再企画させていただきます。お問合わせ願います。
HPヘッダーと、
夏のプログラムのスケジュール<改定版>をアップしていますので、どうぞ、ご確認下さい。

音江山連山~お土産付きの夏山トレ

2016、May 29th

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大雪山のシーズンイン前の足慣らしにぴったりの音江山連山登山へ。
山菜とりの方が多くいられる中、私達は、登山がメイン。
すがすがしい青空の中、風はややひんやりと気持ちよい。

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山から見る山麓に広がる田んぼの景色に、
大雪山連山、増毛山地、夕張山地も眺められる素晴らしいトレイルです。
小粒の山々の登り下りを数回繰り返すと、音江山山頂へ。
そして、また同じ道を戻ります。
距離もややありますし、短く、程よい登り、下りの連続で、
夏山登山の足慣らしにちょうど良い山としてお勧めの山です。

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帰りは、お土産をちょっといただき、、家でも、山の思い出を。
林道で、うどを抱えている人をみて、、、
また、登りに行きたくなった音江山。
また、来年のシーズンインで、よろしくです。
ご参加下さったお二人、、ありがとうございました!

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“Hike for Kumamoto!”

~実施にあたって

2016, May 28th

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今回の熊本地震のチャリティー登山実施にいたるまでのお話を少々。。

 

忘れもしない3.11。私はカナダにいました。
登山学校のコースが始まる前夜、日本から連絡がはいり、また、カナダでも、
津波に飲み込まれる町の様子が流れ、
こんな時に、カナダで山に登っているなんて、、いいのだろうか。。
というためらいの感情がありました。
私が、カナダで山に登ろうと登らなかろうと、状況は変わることはありません。
ただ、何かできることはないだろうか。。と。

 

そして、今回の熊本の震災。
今回は、何ができるのか~と考えていました。
昨日、熊本にいる友達と電話で話すことができました。
電話の向こうから、いつも通りのはつらつな彼女の声。
旭岳に登りにきてくれたこと、とか、
その時に、彼女の実家の農園から持ってきてくれたニンニクがすごくおいしかったこととか。。
そんな思い出話しと共に、被災地の様子のお話も聞けました。
新しい建物ではないのに、彼女の住むアパートだけが、崩壊せずに無事だった、とか。
同じくアフリカへ派遣された協力隊の同期の彼女は、
International Medical Corps (IMC)の一員として活動されています。

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避難所が統合されるらしく、片づけに通っている家から遠くなる人も出てくる、、とか、
暑くなって蚊が出始めている、とか、
テントで暮らしている人へ、テントの底となる、すのこが不足している、とか、
民間(草の根)レベルで活動している民間ボランティアの組織は、人手もたりなく、
ちゃんとしたHPサイトの設立もないため、支援も集まりずらい。。とか。。。。
彼女自身も、こちらの活動のほか、
友人が活動している、被災者へのアウトドアテントの配布&説明を手伝っているようです。
(今回は、こちらのご友人の活動へ支援させていただく予定です。>>追ってご報告します)

 

支援金送付にあたり、透明性があったほうが、参加される方にとっても、
何に利用されるか明確になり安心できる、と思っています。
しかしながら、民間レベルでの活動では、HP設立や支援金利用の詳細をお知らせする事務
的時間の余裕や人手が不足している、ということもあり、
それらを求めることで、逆に負担となってしまうのではないか、、ということも感じました。
友達とのダイレクトな電話で話しを聞き、現地の様子をうかがうことができました。

 

「私に何ができるだろうか?」
私ができることは、登山ガイド。。。
シンプルに募金しても良いのですが、
登山を通して熊本へのつながりや、自然とのつながりを感じてもらえれば、と思いました。
私自身も、友達というつながりのおかげで、支援先を探してもらったり、
現地の様子を教えてもらったことで、
今回の震災と自分自身との関係を考えることができました。

 

熊本地震の震災以外にも、色々なことが国内、海外でも起こっていますが、
「個人」とその「できごと」とどのような関わりを持つか。。ということは、それぞれのチョイス。
私は、今回のチャリティー登山を通して、
みなさんと色々なつながりを感じられることができれば、と思っています。

 

“Hike for Kumamoto!”

~熊本地震チャリティー登山のお知らせ/日程と山

2016, May 27th

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熊本地震で被災された皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。
このたび、熊本地震震災へのチャリティー登山を実施することにいたしました。
下記のツアーと講習に参加する皆さんからのガイド料金(移動費を除く)を、
熊本地震の被災地で活動する民間ボランティア団体へ支援金として送ることにしました。
(草の根レベルで活動する民間団体は、目立ちにくいため支援金が行き届いていないため。)
また、支援先などの詳細や報告は、Mountain Flowのブログ、
そして、参加者の方へはお便りをお送りします。

 

①  6/5(日) 登山講座 

講座1: 地図読み(机上) am9-12    
講座2:山での緊急時対応pm13-15  
■料金:各講座1500円 (両方参加: 2500円)
■場所:Mountain Flowオフィス (東川町東8北5)
■定員:各8名

 

②6/25(土) 旭岳登山 ~北海道最高峰

登り:2.5-3時間/ 下り:2時間
■ガイド料金: 5500円 (ロープウェイ往復代別途)
■定員: 8名
■集合: 東川道の駅または現地

 

③6/26(日)旭岳サーキット登山 ~旭岳-中岳温泉-裾合平-姿見

約7-8時間
■ガイド料金: 6500円 (ロープウェイ往復代別途)
■定員: 8名
■集合: 東川道の駅または現地

 

②と③の登山ツアーでは、熊本の農園さんで作られたドリンク付を予定しています。
初めての登山の方は、服装、装備の詳細をお知らせしますので、
気軽にご連絡下さいませ。
旭岳を登り、そして、熊本を応援しましょう。
是非、みなさまのご協力、よろしくお願いいたします。
Mountain Flow 青木倫子

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A Happy Day ~ 岩&ヨガ

2016, May 23rd

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5月は、山には雪が残り、麓では、新緑がはじまり、そして、町では、田植えがスタート。
大雪山での登山ツアーは、まだ時期的には早いので、
私にとっては、比較的のんびりできる時期ですが、
季節の早さに心が追いつかない、感じがします。というか、この夏、秋、次の冬。。来年。。と、
先へ先へ行っているのは、私の方かも。

 

最近は、
家で、ツアーのプランニングなどの事務作業をしながら、
涼しくなる夕方、新しい家の畑を耕し、草を刈り・・・
週末は、友達の農家さんの田植えを手伝ったり・・・
「のんびり」とは言え、したいことが沢山ありますので、じっとしていません。
家には、カーテンをつけていないので、
朝の陽が目覚ましとなり、朝5時半からクライミング。
その後は、最近、Mountain Flowのオフィス&ハウスを会場にした、アシュタンガヨガ。

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そして、東川町のヨガの仲間と、庭でお昼ご飯。
そして・・・自分の誕生日の次の日ということもあり、
サプライズ(?)のバースデーパーティ。
庭から摘んだ、というお花の束に、
砂糖などを一切使っていないお菓子を作るLOLOのスペシャルケーキ。
プレゼントには、キトウシ山の反対側にある米飯(ペーパン)の土を焼いた作家さんの
お皿をいただきました。
料理も持ち寄りで、太陽心地よい風の中、すばらしい時間を過ごさせていただきました。

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みんなでyoga をしたり、
畑がない家に住む友達が、うちで畑作業をしていったり、
普段、子供と仕事でゆっくりできない友達が本を読みながら、うたたねしていったり。。。
私一人には広すぎますが、
そんな集えるスペースになってきた”Mountain Flow House”.
どうぞ、気軽にお越しください。
(とはいえ、6月から居ないことがほとんど。。ご一報ください)

 

 

 

 

 

 

Private Hokkaido Trekking Trip

2016, May 16-19th

Hokkaido Trip 2016 May (38)

 

ハイキング依頼のアジアからのお客様が増えてきています。
今回は、強風のため、スケジュールを変更しながらも、
旭岳のスノートレッキングにアポイ岳登山や美瑛や東川で散策。

 

Hokkaido Trip 2016 May (10)

Hokkaido Trip 2016 May (29) Hokkaido Trip 2016 May (35)

 

北海道のおいしいものを食べ、自然の中で歩き、良い空気を吸って、
満喫されたようです。
アジア、特に中国からの観光客は、
にぎやかで、「うるさい」イメージをもたれてしまっていますが、
今回(香港とシンガポールですが。)のお客様と一緒に行動し、
一人ひとりの良い所を知ると憎めず、
そして、何よりも、北海道での休暇を楽しみたいという気持ちも
尊重しなければ。。と思います。
そこで、日本の文化や習慣を押し付け、嫌な思いをさせないよう。。
また、日本での受け入れ側も、変な誤解で嫌な思いをさせないよう。。。
私が、中間に入ることで、言葉や文化のギャップの幅を狭めることができれば、
いいな~と思った、今回のプライベートツアーでした。

 

来年の企画ツアーも、既にお話が。。。
どんどん増えますよ、アジアからの登山のお客さん。

 

 

Alone on the Wall

2016 May 11 th

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最近、どうしても読みたかった本があります。
昨年、本場のカナダ、バンフマウンテンフィルムフェスティバルでも、
2ショット写真を撮ってもらった。。憧れの彼。
ロープを付けずにフリーソロに臨むアレックス オノルドさんについて
書かれた本です。
彼の、クライミングへの姿勢について関心があったのですが、
読んでみて、本当に素晴らしい本で。。というか、素晴らしい人だと思いました。
クライミング人生を通して気付いた、
世界や自然への思い。
そして、ただ岩登りをするだけの人生に喜びを感じならも、
社会や自然環境への貢献について、何ができるか常に考え、
そして、実際にアクション(行動)していること。
そして、それも、彼のクライミングスタイルやライフスタイルにも
影響していること。

 

私も、山のガイドをしながら、思うことがあります。
登山。。特に冬のバックカントリースキーは、
道具も高いし、なんて高級な遊びなんだ。。と。
そして、山に行って、楽しい、充実した時間を過ごせる半面、
「それだけで、良いのか??」と思う自分。
というのも、アフリカで暮らしていた経験があるからかもしれません。
生活の中でも、アフリカでの日々を基準にしている自分がいます。
(冷蔵庫もいらない、、、と思っている(笑))

 

ただ、ガイドをしながら確かなことは、
山に登ること、自然と触れ合うことで、
自分のことを知る、他の存在(人や自然)を思いやる、
日々の生活や人生への考え方のきっかけとなる。。ことです。

 

私の登山ガイドとしての経歴よりも、
世界(カナダやアフリカ)で暮らしていた経歴に関心があって、
参加される人もいます。

 

最近は実施していませんが、
大雪山の自然やケニアでの暮らしについてスライドショーをするときは、
自分のメッセージもダイレクトに伝えることができます。

 

私は、登山ガイドとして、自然や世界について発信してゆくことが、
ライフワークとなれば。。と日々精進。

 

このアレックスの本を読み、大変影響されました。
私も、40歳を迎える頃には、
何か形として世界や自然へ貢献できることを始めたいと思いました。
まずは、
自分のライフスタイルの中で、自然に負荷の少ない暮らし方を見つけだして
ゆきたいと思いました~
ここを訪れる人が、自己の生活でもできるヒントが隠れている。。
そんな空間作りをしてゆきたいです。
久しぶりに良い本に出会えました。

 

英語表記ですが、アレックスの「オノルド基金」については↓。
www.honnoldfoundation.com

 

 

 

 

東川キトウシ~お花見散策

2016 May 8th

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今年も恒例!
キトウシ山のお花見散策ツアーです。
今回は、Mountain Flowお初!
定員いっぱいの「キャンセル待ち」が発生しました!
皆さま、毎度、ありがとうございます(涙)
さて、今日のお天気。。
今回も、私の「晴れパワー」に加え、
しばらく封印していた「風パワー」がマックスになりました。
朝、ザーザー降っていた雨は、
集合時には青空に変わり。。。
そして、強風のおまけ付き。
それでも、8名のみなさんと、
キトウシの山の自然を楽しみながら、
ゆっくり~予定時間を1時間半オーバーして、
頂上まで行き、そして、最後は、満開の桜でお花見。

 

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野草のお花たちに、
頭上には、ピンクの桜色。
芽吹きのスピードに、自然の造形美。。
自然の中では、みなさん、すぐに打ち解けて話がはずみ、
本当に、良い時間を過ごせます。
実は、今回は、人数が多く、いつも筆記トークをしているWNBさんと
あまりお話ができないかな~と思っていました。
そしたらば!偶然にも、参加者の中に、手話の先生が!!
今回は、お互い初見の方が多い中、
みなさん、良い雰囲気のグループとなりました。
ゆっくり少人数で、自然を味わうのもいいですが、
人数を多くして、人との縁を楽しむのも良いですね。
今回参加してくれたみなさん、
ありがとうございました!

 

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来年は、もっと花見パートを充実させよう(ニヤッ)

 

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なんと朝8時半から開店!東川 ´月案のお菓子。

地名がつけられたお菓子。。味もおいしいです!

 

 

Big Thanks to mont-bell

2016, Jan 6th

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この春より、モンベルさんからウェアとギアの提供を受けさせて
いただいています。
ガイドにとって、雨具や登山靴は、消耗品。
大変ありがたいオファーです。
東川町にmonet-bellあって、よかった=
モンベルさん、ありがとうございます!!

 

春のスノートレッキング~十勝岳避難小屋へ

2016 May 3rd

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前回、キトウシ山ウォークに参加してくれたお客様が、
今シーズン、「まだ使用していない」ということで、
今日は、スノーシューツアーに参加してくれました。
天気が良く、風も予報よりはなく、大雪山連峰が一眺できる日です。
さっそく白銀荘から出発して、森の中。。。
あ・・・「くまだ=」・・・足跡。
今日のものでは、なさそうですが、この標高でも羆が動き始めました。
春は、植物や動物の息吹や存在を一気に感じますね。

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十勝岳の避難小屋までは、約2時間。
そこで、ランチの、山ラーメンを作りました。
温かくなり、山クッキングの季節になりました(メニュー考えよう=)。
避難小屋からの戻りは、約1時間。下山は早いです。。。が、下界は、あつい~!
GWの天気の良い1日。
東川では、28度まで上がったっとか。
2日前まで、雪降っていたのに。。。気温差の激しい最近です。
もう、頭は夏山モード。。ですが、すでに、次の冬のことも考えています。
年をとると、時の巡りが早く感じますから(苦笑)。。。と、すでに5月。
一つ年をとります。。いかに体力を落とさないか。。が課題=